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シンク下の引き出しを開けたら、フライパンと鍋が重なっていて下の1枚が取り出せない。引き出しって深さはあるのに、上半分がまるごと空いたままになりがちだよね。この記事では、山崎実業towerの「シンク下引き出し幅伸縮スライドラック」について、商品ページに書かれている寸法と素材だけを並べて、どんな引き出しなら入るのかを整理していく。
先に結論を書いておくと、引き出しの内側をメジャーで測ってから買える人には合いそう。逆に、測らずになんとなく注文したい人にはおすすめしない。サイズが4パターンあって、合うかどうかが寸法で決まるタイプの収納だからだ。
引き出しの「上の空間」って、そんなに使える?
このラックは、引き出しの中に一段足すための棚だ。天板の上に鍋やフライパン、ボウル、保存容器を置けるので、重ねずに並べられる。しかも天板はスライド式で、奥にずらせば下に入れたものを取り出せる、と商品ページには書かれている。
収納部分はフチ付きで、奥へスライドさせたときに中身が落ちにくい作りだそう。天板の動きについては、金属製のスライドレールを使っていて重い鍋やボウルを載せてもスムーズに動く、という説明が商品ページにある。本体はスチールの粉体塗装で、カラーはホワイトとブラックの2色。
スタンド式とクランプ式、どっちを選ぶ?
同じ名前だけど、固定のしかたが違う2種類がある。ここが一番の分かれ道だから、数字で見ていこう。
スタンド式は幅が約58.8〜90cmまで無段階で伸縮して、高さは約29.5cm。天板の耐荷重は5kg(静止荷重)で、本体の重さはD30が約4.95kg、D40が約6.4kg。底面に粘着テープ付きの固定スタンドを貼ってぐらつきを抑える方式だ。
クランプ式は幅が約41.4〜70cmで、高さは約12.8cm。引き出しのサイドバーに挟み込んで固定する。耐荷重は3kg(静止荷重)、重さはD30が約4.02kg、D40が約5.17kg。
つまり、引き出しの幅が広めで背の高い物も一緒に入れたいならスタンド式、幅が70cm以下でとにかく薄く一段足したいならクランプ式、という分け方になる。高さが29.5cmと12.8cmでかなり違うから、引き出しの内側の深さも先に測っておきたい。
奥行30cmと40cm、どう決める?
奥行はD30とD40の2サイズ。これも伸縮するので、スタンド式のD30は約30〜50cm、D40は約40〜70cm。クランプ式はD30が約30.7〜48.7cm、D40が約40.7〜68.7cm。
天板の内寸も公開されていて、たとえばスタンド式D30の天板は約幅53.5〜84×奥行26×高さ5cm、天板下は約幅56.4〜87.6×奥行28.3×高さ23.5cm。天板下が23.5cmあるなら、下の段に深めの鍋も入りそうだ。自分が入れたい鍋の高さと比べると判断しやすいはず。
組み立ては六角レンチが付属していて、お客様組み立て品と明記されている。レビューは215件集まっていて、平均は4.24。
サイズ違いが4パターンあるので、選ぶ前に商品ページで奥行とカラーの組み合わせを見比べてほしい。
tower シンク下伸縮スライドラック
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価格: 9,900円(10月26日 20:09時点) レビュー: 4.24(215件)
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購入ページでは、スタンド式とクランプ式それぞれの寸法表とカラーが確認できる。
気になる点は?
ひとつめは、設置できない引き出しがあること。商品ページには、引き出しキャビネットやサイドバーの厚み・形状・材質・周辺環境によっては設置できない場合がある、とはっきり書かれている。特にクランプ式はサイドバーに挟む構造だから、取り付け可能な寸法を確認してから注文したほうが安全だ。
ふたつめは、スタンド式の粘着テープ。接地面の表面加工や材質、状態によってはテープがしっかり貼り付かず、安定せずに転倒や落下の恐れがある、という注意書きがある。引き出しの底がざらついた素材だったり、シートを敷いていたりする場合は、貼り付くかどうかを先に確かめておきたい。
あと、対応できる引き出し側のサイドバーの厚みが何ミリまでか、といった細かい適合条件までは分からなかった。ここは商品ページで確認してほしい。
こんな人には向かないかも
引き出しの内寸を測るのが面倒、という人には正直きつい。幅・奥行・高さの3つが合わないと入らないし、返品前提で試すには本体が4kg前後あって扱いも軽くはない。
工具を使う組み立てが苦手な人も、少し考えたほうがいいかも。六角レンチは付いてくるけど、届いてそのまま置くだけ、という商品ではないからね。
逆に、引き出しの上の空間がもったいないとずっと感じていて、寸法を測る手間は惜しまない人。こういう人には、かなり素直にハマる収納だと思う。
よくある質問
Q. 色は選べる?
ホワイトとブラックの2色が用意されている。
Q. 幅は決まったサイズしかない?
無段階で伸縮する。スタンド式は調整ネジで好みの幅に固定できる、と商品ページに書かれている。
Q. どのくらいの重さまで載せられる?
天板の耐荷重はスタンド式が5kg、クランプ式が3kg(どちらも静止荷重)。それ以上になりそうなら、載せる物を分けたほうがいい。


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